制作一例 かるみ整体院
自主制作(架空) 整体院・治療院
かるみ整体院
- 「効く」と書けない業種なので、書けることだけを集めて4ページにしました。
- 施術写真は同じ撮影からそろえ、鍼の写った5枚は本文と食い違うので落としています。
つくるときに考えたこと
整体は自由診療で、医師のいる医療機関とは立場が違います。「治る」「改善する」とは書けません。大手3社を先に読んでみると、上にいる店ほどその線を守っていて、効果のかわりに「何を、どの順でやるか」を書いていました。ここでも同じようにして、施術を「みる・ゆるめる・うごかす」の三つに割り、当日を六つの段階に開いています。料金表のすぐ下には「自由診療です。健康保険は使えません」の一行を置きました。書けないことを避けて薄くなったのではなく、書けることを全部書いた結果としての4ページです。
撮影はしていません。Pexels の商用利用できる素材から選んでいます。施術中の写真6点は、同じ撮影の中から採りました。同じ部屋、同じ光、同じ服なので、一つの院として辻褄が合います。同じ撮影にはまだ良いカットが5枚ありましたが、鍼が写っていたので落としました。この院は「手のほかに道具を使わない」設定で、鍼は国家資格のいる領域です。写真と本文が食い違うと、そこだけが嘘になります。出所は素材台帳に、全点ぶん控えてあります。
ヒーローは、写真の上に文字を置かない分割にしました。左が紙、右が写真です。文字を写真に重ねているのは下層の見出しと最下部の2か所だけで、そこは文字が乗る側にだけ影を落としています。下層3ページ(料金と施術の流れ/院長のこと/アクセス・ご予約)には、料金表、やらないことの一覧、道順の略図を、それぞれ主役として一枚ずつ組みました。見出しは読む速さに合わせて一行ずつ立ち上がります。動きが苦手な方の端末では、すべて止まった状態のまま最初から読めます。スマートフォンでは、文字が言葉の途中で折れない位置で改行しています。
実物がそのまま動きます。
スマートフォンでも同じ内容をご覧いただけます。